9月もおっきなては絶好調!!
スタッフなんていらないんじゃないかというくらい、利用者さん同士がすっかり気心が知れて、みなさん発言が自由すぎ~!!(笑)
毎回とても楽しい時間を過ごしてます。
合言葉は、『笑うことは、いいことだ!!』
9月のスタートは、昨年以来おっきなてに固定ファンを作ってしまった、つるまき亭湯々氏の漫談から。
ピンクのスーツの漫談師といえば、もう湯々さんしか思い浮かべられない~(笑)
「おとぎ話を歌ってみよう」は、よく歌われているおとぎ話の唱歌について、あまり知られていない2番・3番の詩の内容が意外にディープで、裏話も興味深かったので、「本当は怖いお伽噺」というテイストで、企画してみました。
隔月で講師をお願いしている、健康ぷらす鶴巻の伊藤裕二先生による体操教室、「みんなで身体を動かそう!」。
アキレス腱伸ばしや関節まわし、すりすりトントン、グーチョキパー、かかとあげ…など。
ひとつひとつが短いプログラムで、たくさんの動きをしていただきました。
今月の工作プログラムは、「アイロン・ビーズ」。
今回はみんなでコースターを作ってみました。
「リモートで旅行をしてみよう」は、コロナ禍で旅ができない代わりにおススメのバーチャル旅行。
てっきり世界旅行をするものだと思いきや、地元鶴巻や伊勢原、なかなか帰れない他県の実家など、個人にゆかりのある場所のリクエストが多かったです。
「栄養士さんに残暑の料理を学ぼう」は、神奈川アラートの発令でできなくなった調理プログラムをアレンジしたもの。
講師の先生は本来の予定どおり、鶴巻温泉病院の栄養士であられる高﨑美幸先生でした。
「本当なら今頃はコレを作ってたんですよね~」と言いながら、予定していたメニューのレシピ紹介や、栄養素などについて講義していただき、その他自分たちの家の日々の献立に関する質問などもさせてもらいました。
神奈川アラートが解消したらすぐにでも調理プログラムが再開できるよう、高﨑先生のプログラムは今後も同じように事前準備していく予定でいます!!
「炭坑節を踊ろう」は、今年の夏はどこも開催されなかった盆踊りを楽しむ会。
なぜかいつの間にか、お題目の炭坑節より、地元秦野の「たばこ音頭」の方を、一生懸命練習してしまいましたが(笑) こういう自由さが、おっきなてカラー。
最終日は、高齢者支援センターの方による「新型コロナ最新情報」の講義と、毎月恒例の城所先生による「みんなで身体を動かそう!」
みんなの関心が強く、マスコミの中でも情報が錯そうしてい新型コロナ感染症について、本当に正しい情報は何なのかというところから、レクチャーしてもらいました。
そして、午後からは安定の《城所マジック》(笑)
体操が苦手な人でも、城所先生の話術によって、魔法がかかったみたいにみんな体操好きになってしまう、という(笑)
9月も「おっきなて」、ご利用ありがとうございましたー。
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