11月12日のおっきなては、鶴巻にある教会の牧師さんに来ていただきお話会をしました。
最初は「キリストは決して肌が白くて目が青くはありません」というお話しやキリスト教の歴史の簡単な説明からスタート。
そしてすぐ、アイスブレイクとして、参加者がそれぞれお隣さんの良い点を出し合うということをしました。初対面でも良いところを見つけてほめるというものです。
そして和んだあと、良いことについて、ボランティアの語源やその意味について、死の話しや病気の話しなど、その話題は多岐に渡りました。
哀れみや慈しみと訳される「シンパシー」は実はその言葉の構成としては「共に苦しむ」という意味だとか。
ちょうど癌の手術をされたばかりの方も参加されていて、魂に響く言葉もあったと思います。
キリスト教という知識だけでなく、何のために人は生きているかという事などを考える機会にもなりました♪
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